公開
男性の結婚指輪は、「毎日ストレスなく着け続けられるか」を最優先に選ぶのがポイントです。指輪を着け慣れていない男性も多く、デザインだけで選ぶと「圧迫感がある」「仕事の邪魔になる」と感じて、だんだん着けなくなってしまうことがあります。
この記事では、男性が結婚指輪を外してしまう理由、着け心地を左右する幅・厚み・形・内側の加工、仕事との両立のコツ、そして試着で確かめたいポイントをまとめます。
男性が結婚指輪を外してしまう理由
結婚指輪を着けなくなる男性の理由としてよく挙げられるのが、「職業上の制約」と「着け心地」です。着け心地については、次のような声が多いと言われます。
- 指が圧迫されて窮屈に感じる
- 作業のときに指輪が邪魔になる
- 着け外しがしづらい
逆に言えば、これらを試着の段階で確かめておけば、「買ったのに着けない」という後悔はぐっと減らせます。
着け心地を左右する4つの要素
1. 幅
幅は、着け心地と見た目の両方に関わります。幅が広いほど指に触れる面積が大きくなり、同じ号数でも圧迫感を感じやすいと言われます。一方で、細すぎると手に対して華奢に見えたり、指に食い込んで見えたりすることもあります。
関節がしっかりしていて指が太めの男性は、ある程度幅のあるリングが手になじみやすいとされます。指が細めの方は、細めの幅がバランスよく見えることが多いようです。
2. 厚み
厚みは、リングを横から見たときの金属の厚さです。薄すぎると変形しやすく、厚すぎると着け慣れていない方は圧迫感を覚えたり、隣の指に当たりやすくなったりします。
3. 形(甲丸・平打ち)
リングの断面の形にも種類があります。
| 形 | 特徴 |
|---|---|
| 甲丸(こうまる) | 表面が丸みを帯びた形。着け心地がやわらかい |
| 平打ち(ひらうち) | 表面が平らな形。シャープでデザイン性が高い |
| 平甲丸(ひらこうまる) | 両方の要素をあわせもつ形 |
4. 内側の加工
指に触れる内側の角を丸く仕上げた「内甲丸」は、指当たりがやわらかく、着け外しがしやすいとされています。毎日の着け外しが多い方は、内側の形もチェックしてみてください。
- 幅:広いほど存在感が出るが、圧迫感も出やすい
- 厚み:薄すぎると変形しやすく、厚すぎると窮屈に感じやすい
- 形:着け心地なら丸み、デザイン性なら平らな面
- 内側:丸みがあると指当たりがやわらかく、着け外ししやすい
ennowaの鍛造リングは全国11の正規取扱店で試着できます近くのお店を探す →
ラインはストレートが着けやすい
指輪のライン(正面から見た形)には、まっすぐなストレートのほか、S字やV字などがあります。関節がしっかりした男性の指では、S字やV字のリングが回ったときに違和感が出やすいとされ、回転しても形が変わらないストレートラインがすすめられることが多いようです。
仕事との両立を考える
職業によっては、結婚指輪を着けたままでは作業がしにくい場合もあります。選ぶ前に、次のことをふたりで話しておくと安心です。
- 仕事中も着けるか、外すか
着けたままにするなら、着け心地を何より優先。外すことが多いなら、着け外しのしやすさも大切です。
- 手をどのように使う仕事か
手を握る・物を持つ・細かい作業をするなど、ふだんの動きを試着のときに再現してみましょう。
- 外したときの置き場所
外す機会が多い方は、なくさないためのケースや置き場所を決めておくと安心です。
販売店では、ふだんの仕事や生活のシーンを伝えたうえで相談してみてください。具体的な使い方がわかると、合う幅や形を一緒に考えてもらいやすくなります。
サイズは何度か測って決める
男性はとくに、購入後にサイズが合わないと感じる方が少なくないと言われます。指のサイズは日や時間帯、季節によって変わるため、時間帯や日を変えて何度か試着してから決めるのがおすすめです。むくみやすい方や、着け外しを頻繁にする方は、少しゆとりのあるサイズが合うこともあります。
ennowa の鍛造リングはサイズ直しができず、サイズ交換対応となります。最初のサイズ選びは、とくに丁寧に行いましょう。
ennowa の Men's と Women's
ennowa の結婚指輪は、品番の末尾で Men's と Women's を区別しています。末尾 M が Men's、末尾 L が Women's です。10のデザインすべてに Men's と Women's があり、それぞれ価格が異なります。価格はすべて税込・結婚指輪(Marriage Ring)1本あたりの、Pt900 の価格です。
| デザイン | Women's(L) | Men's(M) |
|---|---|---|
| Yuinowa(結いの環) ENM-1 | ¥158,000 | ¥203,000 |
| Kasanenowa(重ねの環) ENM-2 | ¥156,000 | ¥188,000 |
| Tabinowa(旅の環) ENM-3 | ¥175,000 | ¥219,000 |
| Itonowa(糸の環) ENM-4 | ¥168,000 | ¥198,000 |
| Ainowa(愛の環) ENM-5 | ¥142,000 | ¥202,000 |
| Hoshinowa(星の環) ENM-6 | ¥172,000 | ¥202,000 |
| Yumenowa(夢の環) ENM-7 | ¥175,000 | ¥218,000 |
| Tokinowa(時の環) ENM-8 | ¥144,000 | ¥172,000 |
| Mukunowa(無垢の環) ENM-9 | ¥195,000 | ¥248,000 |
| Chikainowa(誓いの環) ENM-10 | ¥146,000 | ¥173,000 |
デザインによっては PT900/K18 や K18 も選べます。素材ごとの価格は、各リングのページでご確認ください。Men's と Women's の見た目や着け心地の違いは、取扱店で実際に着け比べて確かめるのがおすすめです。
毎日着けるからこそ、鍛造という選択
男性の結婚指輪は、仕事や日常のさまざまな場面で手とともに動きます。だからこそ、素材の強さも大切な選択基準になります。
ennowa のリングは、すべて鍛造で作られています。高温で加熱した金属に強い圧力を加えて鍛えることで、内部の気孔が押し潰され、「鍛流線(メタルフロー)」と呼ばれる金属組織が整います。そのため歪みに強く変形しにくく、強度は鋳造比3〜5倍とも言われるほどです。鍛造は高い寸法精度でしつらえることができるため、永い時を安心して身に着けていただけます。
装飾に頼らないミニマルなデザインでも、密度の高い素材ならではの重厚感と品格が漂う——それが鍛造リングの魅力です。製法について詳しくは「鍛造とは」「鍛造と鋳造の違い」をご覧ください。
試着で確かめたいチェックリスト
- 手を握る・開く・物を持つなど、ふだんの動きで違和感がないか
- 指を曲げたとき、関節や隣の指に当たらないか
- 何度か着け外しして、スムーズにできるか
- 手を軽く振ったとき、抜けそうな不安がないか
- 少し離れて手元を見たとき、手の大きさとのバランスがよいか
まとめ:「着け続けられる指輪」を選ぶ
- 男性が指輪を外す主な理由は「職業上の制約」と「着け心地」
- 幅・厚み・形・内側の加工で着け心地は大きく変わる
- 関節のしっかりした指には、回っても形が変わらないストレートラインが着けやすい
- 仕事での使い方を、ふたりで話して販売店に伝える
- ennowa は品番末尾 M が Men's、L が Women's。実際に着け比べて選ぶ
結婚指輪は、ふたりの縁を毎日そばで感じるための環です。ennowa の10のデザインは、全国11の正規取扱店でご覧いただけます。ぜひふたりで足を運び、着け続けたいと思える一本を見つけてください。
